(綺麗な星空の写真撮って頂きました*^^*)


日本の里山文化は世界で類を見ない****

そこに先に住んでいた生き物たちに敬意を払い、

山をお借りする気持ちを持って、

共存し、

(動物たちのための食料をつくり自分たちの分と分けたりするなど)

今、必要とされている持続可能な生活をしていたのだ。

 

ということに、

いたく痛く感動したのでした***。

 

「なつかしい、けどあたらしい、日本の暮らしをつくる」

集落が本来持っている魅力、

歴史的資源である古民家を修復し、

地方創生に取り組まれる株式会社NOTEさん。

今回ご縁でNOTEさんの宿を旦那さん(うち安達家)が運営することになりました。

篠山市後川の ”villa NIPPONIA 天空農園 “ です。

(villaとは、田舎や海辺の貸別荘という意味)

 

 

 


(宿から見える景色です)

標高が高く、

お水が綺麗で絶滅危惧種の生き物たちも住まう、

7軒の集落がある農村です。

 

なぜ古民家ではないのかと言うと、

6年前の2014年に茅葺古民家の宿、

元天空農園は火事で焼失してしまったのです。

そこはパートナーが勤めていた会社を出るきっかけになった場所でもありました***。


私たちが住むことで絶対汚してはならないこと、

お山にとっても農村の皆さんにとっても、

繋がり、いいアクションになることを実践することを決め、

お盆から運営がSTARTしました***

 

お米は同じ農村に住む清春さんのお米、

昇さんから可愛がっている鶏の卵や、黒豆味噌を頂きます。

 

アメニティや洗剤等宿で使うものは、

丹波篠山で手作りされた信頼している農家さん、

地球に負荷をかけずに還るオーガニックのものを。***

落ち着いたら、

野草薬草のセラピーもお受けして頂けるようにしていきます*^^****

 

今後は、

自分たちの意向を込めてオフグリットにしていったり、

風力や水力、太陽光など自然エネルギーを活用して地球に優しい循環型のお宿にしていきたいです♡

 

お借りしたお山ともっともっと仲良くなりたいなあ***

のちのちは村にearth shipの家もつくれたらなあ🏠***